介護士の求人【大阪 京都 神戸 奈良】人材派遣のメディケア・ヒューマン株式会社

自分らしく働くとは?

  • HOME »
  • 自分らしく働くとは?

~仕事の中で自分を知りワークスタイルを見つけた保育士さんへのインタビュー~

今回お話いただいたのは、保育の短大を卒業し、保育士になって5年。
現在は、派遣での保育の仕事を自ら選択し、自分らしいスタイルで仕事も暮らしも楽しんでいる武内 碧(たけうちみどり)さんです。

多くの経験の中で模索しながらも、自分に正直に頑張ってこられた武内さん。
ぜひ、彼女の清々しさに触れてみてください。

———————————–

短大卒業後、正社員で保育士として三年頑張りました!そして…

MH『保育士の仕事を目指された理由はなんですか』

武内さん『何となくというのが正直なところです。
高校卒業後に進路を決める時、ちょうど姉が保育士資格をとって、働き始めたところだったんです。
小さい頃から、ピアノを習ったことはないまま、保育士になっていたので、それだったら私もできるかなと、受験してみたんですよ。そうしたら、保育士になれました(笑)』

MH『短大時代、実習も行かれたんですね。』

武内さん『そうなんですよ、最初はわかんないので、言われるがままに行きました。だけど学校での実習現場は違いますね。』

武内さん『こうだから、こうだと、計算どおりにはいかないということが就職してからよくわかりました。結果的に、すべて現場で学ばせられた感じですね。』

武内さん『卒業後、正社員ではいって、三年やりました。まずは三年が区切りだと思っていたので。
そこが私立の保育園に勤めていたので、公立の保育園は、 どのような違いがあるんだろうと思って、社員を3年で辞めた後は、公立の保育園のアルバイトに行ったんです。』

MH『あえてアルバイトに?』

武内さん『はい、三年やって正社員の責任の重さも知りました。教育の意味でも、一定の水準まで指導することが業務の一環としてはいってきますし、ただ、子供の面倒を見るといったものではないのですし。

私は、そのあたりをプレッシャーに感じるところもあったので、そうではなく、もっと楽に子供と過ごす時間を楽しむような働き方ができるように思ったので。』

MH『保育士の仕事にはにはそういった面も大きくあるのですね。』

武内さん『そうですね。例えば、5歳児というのは、ひとつの成長の節目であり、運動会などは、それまでの保育士の関わり方が現れる見せ場とも言われてました。』

武内さん『教育に関わることなので、当たり前なのですが、私は、もっとフリーな立場で、子供と自然に関わりたいなと考えたんです。』

MH『それで、結果的に派遣というスタイルを選択されたのですね。』

武内さん『はい、そうです。フリーの立場だと、決まった子供の担当ではありませんが、いろいろなクラスにはいって、たくさんの子供たちと関われるので、楽しくてしょうがない。私には、とても合ったワークスタイルです。』

MH『しかし、逆にいうと、それだけいろんなクラスの先生や子供たちと関わるには、たくさんのコミュニケーションも必要になってくると思いますが、そのあたりはどうですか。』

武内さん『確かにそうですね。クラスごとに流れもありますし、クラスごとの先生との人間関係もつくらないといけませんが、苦にはなっていません。割とどんな方ともコミュニケーションはとれる方だと思います。

それよりも、いろんなクラスに入っているので、例えば、0歳児を看ている時も、以前にいたクラスの大きい子どもたちが、「先生~!」と呼びかけてくれる。そういったことがすごく嬉しいことに感じられます。』

武内さん『それから、それだけ顔なじみの保護者も多いので、お迎えの際、どんなクラスの子供たちにも声かけることができますしね』

MH『すごく、伸び伸びとしてらっしゃる感じが伝わってきます。』

武内さん『ほんとに派遣のフリーな立場でよかったと思っています。気持ちに余裕ができました。また、0歳児から5歳児まで関わっていると、子供の成長段階も間近で感じられるので、自分が将来子育てする時にすごく役に立つ感じがします。』

MH『確かに。いろんなタイプの子供さんもいらっしゃるでしょうしね。』

武内さん『そうなんですよ。子供は常に変化しているので、同じことをしても日によって嫌って言われたりすることもあるし、難しいところもたくさんありますが、それが、楽しさでもあるんですよね。』

MH『個性ですね。』

武内さん『はい、その子その子の個性に合った接し方もあります。それは、学校で習っていた時には、どういうことなのかが、本当に理解できていませんでしたね。働き始めてから、実感としてわかったことです。すごく納得できました。』

『5年間やってきたから、前に受け持った時の子どもはどうだったかな?と、経験を糧に試しながら、進んできましたね。』

MH『以前の経験が活かせますね。』

保護者と上手くコミュニケーションをとるコツは…


MH『これまで苦労したといったようなことは何かありますか』

武内さん『そうですね、保育士になってちょうど2年目に受け持ったクラスでのこと、運動会で鼓笛隊をやることになったんです。やったことがないから、まず鼓笛隊を指導する先生から、私たち保育士が習って、それを子供たちに教えるということがあったんです。
でも、全然わからないから、すごいプレッシャーがかかって。しんどかったですね。』

保育士といえども、幼稚園的な感覚で、教育、指導していく面もありたいへんです。』

MH『保護者の方の目も厳しくなってきていると聞きますね。保護者との関わりではどうですか。』

武内さん『自分がこう思っていても保護者はそう捉えていなかったり。ちぐはぐな感じの中で、理解しあえなかったこともありました。』

MH『どうやって乗り越えてきましたか。』

武内さん『いや、すごく落ち込みました。その時は。同僚の友人に、相談したり。こう思われても仕方ない、じゃ次はこうならないようにしよう、と気持ちを切り替えて。』

MH『先生同志のコミュニケーションと保護者とのそれは、また違いますか。』

武内さん『同僚は、同じ立場だから分かり合えるけど、保護者はやはり自分の子供が一番大切だから、
一筋縄ではいかないですよね。
また、保護者によっては、例えば、子供が怪我をしたとき、どうして、医者に連れて行かなかったの?と厳しく言われる人もいれば、大丈夫ですよっていう人もいる、いろいろだから。
それは、保護者への対応の方がしんどいと思います。』

MH『保護者とのコミュニケーションが上手くいくこつはありますか。』

武内さん『そうですね、お迎えの時など、ただ挨拶するだけでなく、今日は、お子さんはこうでしたよ、とか、一言でも子供さんの様子を伝えてあげるように心がけることなど大事だと思いますね。』

将来の夢は、結婚して自分の子育てをすることです。

MH『子供に言われて嬉しかったことってありますか。』

武内さん『先生スキー!って言ってもらうと単純に嬉しい限りですね。ひいきしてしまいそうですよ(笑)。
それから、1年経つとクラスが変わり他の先生が担任となりますが、私を見つけて、あ、先生や~!とか寄ってきてくれたり。』

MH『それは、うれしいですね。』

武内さん『違うクラスにいった子供たちも、いつのまにか、こんなこともできるようになっているだ、と成長を感じると、あらためて、嬉しいですね。
運動会なんて、特に。うるうるきますね。自分の子供を育てるときも、こんな感じなのかな。』

MH『保育士を続けていかれますか。』

武内さん『5年間やって一度、退職した時期があって。まったく違う職種も考えましたが、離れてみてやはり保育士がいいとわかりました。』

ただ、正社員に戻る気はありません。私には、派遣でフリーでという働き方が合っていると感じています。』

MH『将来の夢は何ですか。』

武内さん『結婚して、今度は自分の子供の子育てをしてみることかな。3歳までは自分の手で育てたいなと思っています。
よく、保育士の子どもは独特で、ちょっとのんびりしているか、しっかりしているかどちらかだという話も聞きます(笑)。』

MH『これから、保育士の仕事を目指そうとする方に一言お願いします。』

武内さん『私のように、派遣でフリーな立場から始めるのがいいのか、がっつり正社員からいくのかは、人それぞれだと思います。最初に派遣で自分を試してみてもいいと思うし。

私が、最初から派遣ではいっていたら…
また、感じ方も違っていたかもしれません。
もしかすると今頃、正社員になりたいって思っているかもしれませんね。』

MH『貴重なお話、ありがとうございました。』

取材・文責/メディケア・ヒューマン広報企画

 

PAGETOP
Copyright © メディケア・ヒューマン株式会社 All Rights Reserved.