

振動を与えないように注意する。
顔にほこりがかからないように配慮する。
安全を守るためにベッド柵を利用する。
ベッドブラシは枕元から足元へ、向かって静かに使う。
片麻痺がある場合、患側を下にしないなど疾病・障害のレベルに配慮する。
シーツにしわやたるみを作らない。
プライバシーを守り、不要な露出を少なくする。
ベッドの反対側に回るときは足元を通る。
状態の観察を絶えず行いながら行う。
残存機能を活用する。コミュニケーションを大切にする。
マットレスにはさみ込んでいるシーツを全部引き出す。
向こう側に回り、左側臥位にしてベッド柵をする。
汚れたシーツを丸め、体の下にはさみ込み、手前の清潔なシーツを広げ、マットレスの下に入れる。仰臥位にし、清潔なシーツの上に移動し、ベッドの柵をして向こう側に回る。
汚れたシーツを引き出し、洗濯袋にいれ、清潔なシーツを引き出し広げ、マットレスの下に入れる。ベッドの中央に寝かせ、枕カバーを交換し掛け物を掛ける。