介護士の求人【大阪 京都 神戸 奈良】人材派遣のメディケア・ヒューマン株式会社

歩行の介助

  • HOME »
  • 歩行の介助

介助のポイント

  • 杖は常に健側の手で持ちます。
  • 杖の長さは、足の横から15cm程度のところに杖先を突いたとき、肘がわずかに曲がる(内角150度)程度の骨盤の高さが良いとされています。利用者の体格にあわせて調整しましょう。
  • 利用者が杖の方に傾かないように、介助者は原則として杖利用の反対側の患側に立ちます。
  • 介助者は利用者の患側の爪先以上は、前に出ないように注意しながら介助します。
  • 杖先(ゴムチップ)の磨耗や損傷がないかチェックし、傷みが激しいときは適切な処置を行います。
  • 利用者の障害や筋力の程度により、膝折れに不安がある場合は、補装具、サポーター等を利用しましょう。

<平地での歩行>

  • 介助者は、原則として利用者の患側やや斜め後ろに立って介助します。
  • 上体をまっすぐ伸ばして正しい姿勢で歩くようにしますが、不安定な場合は、安全ベルトなどを腰につけて介助者がいつでも支えられるようにしておきましょう。
  • 静かに立ち、歩行を開始します。まず杖を一歩前に出して、次いで患側の足を出します。次に健側の足を患側の足に揃えるか、半歩程前に出します。これを繰り返しながら歩を進めます。

<階段の昇降>

  • 階段を上る場合は、健側の足から上ります。可能な限り健側で手すりを持ちますが、杖はループ(杖ひも)のついたものを利用し、不要時は手首に通しておきます。
  • 健側の足で一段上がり、患側の足を同じ段に揃えてます。
  • 階段を下りる場合は、患側の足を先に一段下ろします。次に患側の足を同じ段に揃えます。これを繰り返しながら下ります。
  • 介助者は利用者の体位が安定しているかどうか注意深く観察すると同時に、上りでは介助者の後方から、下りでは前方で転落の危険がないように声かけをしたり見守りをします。

 

PAGETOP
Copyright © メディケア・ヒューマン株式会社 All Rights Reserved.