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コミュニケーション技法

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コミュニケーション技法とは…

コミュニケーションは情報の伝達という機能をもつ。そして、人と人とが心を通わせ、人格と人格が交流することを促し、互いに認め合い、理解を深めるという機能を合わせ持っている。

介護の専門職は利用者が身体的・精神的・社会的に自立が図ることができ、生きている意味を見出すために、「利用者が介護者自身を道具として生かしてもらう」ということである

介護者がより有効な対人援助を行うためには、利用者をよく知ると同時に、自分自身をよくしる事が基本となる。
 この自分自身を知る機会は介護場面における利用者と自分のなかにたくさんある。例えば、日常の会話やふれあい、面接、行事など、利用者とコミュニケーションの様々な場面にちりばめられている。自分に気づき学び考えていくことの機会は数限りなく与えられている。

コミュニケーションの基本

(1)非言語コミュニケーション

<表 情>

利用者の緊張や不安を和らげるような温和な態度

<視 線>

時々視線をあわせる程度で肩から口に向けておく

<態 度>

飾り気や身構えることをせず、傾聴的な態度で接する

○○ちゃんと慣れなれしく呼び、身内や仲間と勘違いすることはいけません。慣れなれしさと親密さは違います。

<姿 勢>

姿勢は無言に表れる態度の一部になります。横柄さや不安を与えることになるので両手を正面に置き、上半身を少し前かがみにする。
スキンシップ 相手の状況に応じて肩に手を置く、さする、なでる、揉む、マッサージ相手が触れることによって安心を得る。

<沈 黙>

相手に考えてもらう時間をもらうために待つことも重要

非言語コミュニケーションは言葉以外の態度、視線、表情、姿勢が大きく影響します

(2)言語コミュニケーション

<促し>

「促し」や「相づち」や「適切な質問」などによって利用者は「私の話は真剣にきかれている」という気持ちにさせます。
傾聴 コミュニケーションの基本は「傾聴」です。利用者の訴えたいものは何かを集中して感受することです。

<明確化>

言いたいと思っている事を明確な言葉で表し返す。

<繰り返し>

言いたいと思っている事を言葉で返す。

<要約>

内容を因果関係によって解釈して返す。

<共感>

利用者の語る言葉のなかから感情を理解して、その感情を言葉で返す。たとえば、「誰も面会に来ません。」と職員に言われた場合、「寂しい思いをしたのですね。」と返事すること。同情ではない。

<保証>

「守り」、「支え」、「励まし」、「勇気付ける」 たとえば、入所して間もない利用者に「誰でも最初は不安ですが、すぐに慣れますよ。」と言うこと。

 

以上のことを利用者と接するときに、皆さんはどれくらい自分の技法として使えていますか?私たちは、介護職という仕事をしています。家族的な雰囲気を提供する。そのことはプロとしての技術を駆使しなければ提供できるものではありません。プロとして自覚はありますか。それによって、お金を稼いでいることを分かって下さい。利用者や家族の方からすれば、「働き始めたばかり」や「資格がない」というのは関係ないのです。
 
介護職員は、利用者のこころと命の両方を、お預かりしています。そのことを忘れないようにしたいものです。

 

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